こんにちは。管理栄養士の三島真希です(^^♪
カフェインレス・デカフェ・ティーチーノの違いをご紹介致します。
【ティーチーノ】とは?

ティーチーノは、コーヒー豆を一切使用しない為、100%ノンカフェイン!
ティーチーノは、コーヒー豆を使用せず、穀物やナッツ、ハーブやフルーツを原材料とした「代替コーヒー」と呼ばれる、ノンカフェイン飲料です。
コーヒーの様な苦みや渋みは少なく、コーヒーの苦手な方やお子様でもとっても美味しく召し上がって頂けるんですよ(^^)
(特にミルクや甘みを加えたティーチーノ・ラテが人気!!)
■ティーチーノなら「カフェイン0」なのにコーヒーのような味を楽しむことが出来ます。
カフェインには胃酸の分泌を過剰に促進してしまう事があり、飲み過ぎると胃酸が出すぎる状態になる可能性があります。
特に日本人は胃腸の弱い方が多いので、胃酸過多になると胃がキリキリしたり、気持ちが悪くなったり、体の不調を感じやすくなります。
コーヒーは好きだけど、飲めない、でもコーヒーっぽいものが飲みたい!という方は、こちらのティーチーノで代用することで身体の不調を解消することができるかもしれません(^^)
【カフェインレス・デカフェ】とは?
コーヒー豆から様々な化学処理を行って、カフェインを中和又は除去したものをいいます。
カフェインレスやデカフェは微量ですがカフェインが含まれているので、カフェイン0(ノンカフェイン)のものはありません。
10%未満のカフェインは必ず含まれています。
さらに、懸念すべきことは、
コーヒー豆をデカフェ、カフェインレスにする際には、コーヒーの苦味や風味をちゃんと残すために、通常よりもさらに深く深くローストする過程です。
↓↓↓
●酸性度の高い飲み物になります(胃に負担がかかりやすい)
●最近問題になっているコーヒーの焙煎時に発生する発ガン物質「アクリルアミド」も多く含まれることになります。
※アクリルアミドについてはこちらで説明しています。
まだデカフェ、カフェインレスを選んでいる方!
ヘルシーな「ハーバルコーヒー」の時代がやってまいりました(^^)/
是非一度お試しくださいね☆
