ティーチーノ公式ブログ

花粉症とティーチーノ/ローストハーブティー【代替コーヒー】

 

こんにちは!

管理栄養士の三島真希です。

 

まだまだ、花粉症の方はつらい時期が続きますね(:_;)

 

 

お仕事や家事の合間に何を飲まれていますか?

コーヒーを1日に何杯も飲まれている方、花粉症の悪化に要注意です!!

 

コーヒーは、花粉症に「悪い」という意見と花粉症に「良い」という意見があるのはご存知でしょうか?

 

花粉症に「悪い」と言われる原因として

花粉症に「悪い」と言われる原因としてあげられるのは、【カフェイン】です。

 

 

 

 

このカフェインを大量に摂取すると花粉症を悪化させてしまうと言われています。

 

花粉症があるけど、どうしてもコーヒーを、1日に何杯も飲みたいという方には

ティーチーノ(代替コーヒー)のような、ノンカフェイン飲料をオススメします。

 

 

カフェインは眠気覚ましにも使われる刺激物です。

そのため、コーヒーを飲むと免疫システムが弱くなったり、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

その結果、アレルギー症状が起きやすくなるというのが理由だそうです。

 

また、カフェインを摂ると粘膜が過敏に反応するようになってしまい、免疫システムのバランスを崩しやすくなってしまうとも言われています。

 

そして、コーヒーにいれる白砂糖やフレッシュクリームも花粉症を悪化させると言われています。

 

(1)白砂糖

砂糖はアレルギー体質の人が摂取すると、【ヒスタミン】という物質の放出を促進して、アレルギー症状を悪化させてしまいます。

このヒスタミンが出ることで様々なアレルギー症状が起こると言われています。

さらに、砂糖は大腸の中の悪玉菌を増やして腸内環境を悪化させてしまいます。

腸内環境は免疫システムと密接に繋がっているので、腸内環境が悪化すると、免疫システムもバランスを崩しやすくなり、アレルギー症状が起こりやすくなってしまうそうです。

 

(2)フレッシュクリーム

コーヒーフレッシュとも呼ばれるコーヒー用のミルク商品の多くは、乳製品ではありません。

主な原料は「水」と「植物性食物油」です。

植物性食物油には、【トランス脂肪酸】という免疫システムの働きを低下させてしまう物質がたくさん含まれており、免疫システムの働きが低下すると花粉症の症状は悪化しやすくなってしまいます。

 

一方で、コーヒーは花粉症に良いという意見もありますのでご自身での選択が大切ですね!

 

また、ティーチーノは妊娠中や授乳中のママがコーヒー代わりに楽しむことができる、

体に優しい飲み物です。

 

 

健康の為に、毎日飲む飲み物の選択がご自身で出来ますように・・・

 

まずはお試しティーチーノ(^^♪

 

 

 

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