「ハーバルコーヒー・ティーチーノ」の原材料の大半は、
ヨーロッパと米国の契約農家によって、しっかりとした管理の元で有機栽培されています。
※国際的なオーガニック認証マーク
2004年から米国ティーチーノ・カフェ社は、
ティーチーノの主原料の一つであるオーガニックチコリーを、インドの小規模の家族経営の農家と、
野生に生育しているラモン種子(マヤナッツ)をグアマテラの熱帯雨林にある村と、
フェアトレードを始めました。
※ラモン種子はティーチーノ・マヤシリーズに含まれます。

インドのオーガニックチコリー農家さん
ラモン種子の収穫
■フェアトレード=発展途上の生産者、労働者の生活を守る
フェアトレードは発展途上国の労働者や生産者の生活を保証し、向上させることが目的です。
彼らの生活に見合った賃金と、必要であれば技術の提供を行います。
平等なビジネスパートナーとして、生産者側も買い手側もお互いが発展できるような関係を築くことがフェアトレードと言えます。
■プロモーションだけでフェアトレードでない現状も
フェアトレードの真実を探るために世界中を回った、コナーウッドマン著の『フェアトレードのおかしな真実』という本にわかりやすく説明されています。
その本によると、フェアトレードビジネスをうたっている先進国の大企業の商品の原料が、
実際はフェアトレードになっていない現状があると訴えています。
フェアトレードとは言っても、現地の生産者の賃金に行くまでにお金が吸い取られ、
実際は生産者に十分な賃金がわたっていない場合もあるそうです。
ですが、いまや「フェアトレード」はプロモーションとしても大きく掲げられ、多くの大企業が実践しています。
■ラベルに関わらずフェアトレードを実践する企業たち
その一方で、フェアトレードラベルの取得に関わらず、ティーチーノ・カフェ社の様に、
小さい規模でもフェアトレードを忠実に実践している企業も沢山あります。
フェアトレードとして第三機関に認定されるには、大きなコストと時間が必要です。
それを省くことで生産者へさらなる恩恵を与えられます。
フェアトレードのティーチーノ・ハーバルコーヒー
美容と健康と、みんなの幸せの為に…(*^^*)

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