アメリカのコーヒーチェーン大手のスターバックスは6/19、
米国内の業績不振の直営店舗150店を閉鎖すると発表しました。
(CNNニュースより)

対象となるのは、スターバックスの店舗が密集する都心部の店が中心。
閉鎖店舗の数は例年の3倍に上る、
ということです。
なぜか?
こういった背景があるのでは。と思っています。
① 2018年3月、米国ではコーヒーに含まれる発がん性物質「アクリルアミド」が問題となり、
カリフォルニア州ではコーヒー商品すべてに
「発がん性物質が含まれる」
という表示の義務付けが決まりました。
●詳しくはこちらの記事→「コーヒーに発がんリスクの警告表示義務化、米加州判事が判断」
② 2007年、米国では、FDA(米食品医薬品局)が、
「コーヒーに含まれるカフェインは【アルカロイド】の一種である」
と発表した事から、世界中で、コーヒーは、麻薬、タバコに並ぶ中毒性の物質である
という認識が広まりました。
そういえば、2011年にはスターバックスはロゴを大胆にも変更していますね!
ロゴから「COFFEE」という文字を消しています。
そして、メニューも甘いフラペチーノやティーなど、
コーヒー以外のドリンクやスイーツに力を入れ出した感じがします。
でも、やはり、年々閉鎖数が増えているのは、
コーヒー不振の影響を受けているのでしょうね。
こういった背景もあり、今やアメリカにとどまらず、世界中で、
コーヒーに替わる「おいしい代替コーヒー」
が支持されています。
それが
ティーチーノ・ハーバルコーヒーです★

100%ノンカフェインの、
チコリー、キャロブ、大麦、アーモンド、デーツ、いちじく、
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高い栄養価と飽きさせない豊富なフレーバーで、
アメリカの「代替コーヒー市場」約60%のシェアを占めるトップブランドです。

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