英政府は、
健康被害から未成年の子供を守るために
「カフェイン入りエナジードリンクの購入を
禁止する」
方針を発表しました!!

飲料に含まれるカフェインなどの大量摂取による健康被害を防ぐことが狙いとなり、
飲み過ぎは睡眠障害や肥満、頭痛・胃痛、異常な行動などにつながる恐れがあると指摘されています。
英国では、カフェインを多く含む「レッドブル」や「モンスターエナジー」が人気を集めており、一部の大手スーパーなどは既に自主的に16歳未満への販売を控えています。
英政府は、
「われわれは子どもたちを健康被害から守る
責任がある」
としています。

ちなみにカフェインがもたらす体への悪影響は、大人も無関係ではありません。
胃腸の不調、逆流性食道炎、睡眠不足に悩まれる方、頭痛、肌荒れ、冷え性など、
カフェインを気を付けることで改善する症状かもしれません。
カフェインは、エナジードリンク以外にも様々な飲み物、
チョコレートなどの食べ物にも含まれるため、
完全に0にすることは難しいと思います。
それでも、「カフェインは子供の成長に良くない」という事をたくさんの人が認識し、
気を付けながら、大切なお子様の健やかな成長を見届けたいですね(*^^*)
お子様のおやつタイムに、ハーバルコーヒーを使用した、
カフェインレスなスイーツドリンクはいかが?
By cookpad

【一般的な飲み物150ml当たりのカフェイン量】
・コーヒー :100mg
・栄養ドリンク:75mg
・抹茶 :45mg
・ココア :45mg
・緑茶 :30mg
・紅茶 :30mg
・ウーロン茶 :30mg
・ほうじ茶 :30mg
・コーラ :15mg
※エナジードリンクには多いもので一本当たりカフェインが142mg含みます。
※妊娠、授乳期などカフェインの影響を受けやすい方は、一日のカフェイン量は100mg以下を推奨しています。(スウェーデンの研究結果)

カフェインに関するコチラのブログもご覧ください
「カフェイン中毒とは」あなたも当てはまる?/ハーバルコーヒーティーチーノ
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